ここ数日非常に寒い日が続いていますが、まだ東京では雪は見られませんね。日本海側では大雪のところもありますが、冬に日本海側で降ると小学生のときに習った、海洋と大陸の比熱の差でユーラシア大陸から空っ風が吹き日本海側で降水量が多くなるという地理の知識を思い出し懐かしくなります。

さて、話は変わりますが、私は正月のお休みに四国横断旅行をしてきました。

まず香川の高松空港に到着し、うどんを美味しく頂きました。香川では、栗林公園を散歩し景観を楽しみ、金刀比羅宮で初詣をしてきました。

金刀比羅宮は幸運を引き寄せる神社として有名な場所で多くの来訪者で賑わっていましたが、御本宮までは786段、奥社までは1365段もの石段があり、写真はまさに御本宮までの最後の石段です。写真から分かるように非常に急な石段が続き、これでも100段くらいはあると思います。

最近運動していない私には登るのが非常に過酷でありましたが、何とか御本宮までは登りきり、昨年は風邪ばかり引いていたので健康をお祈りしてきました。

それから愛媛まで移動し、道後温泉で疲れを癒し、愛媛の名物の鯛めしを食しました。そして、高知の四万十川、水が緑色に輝く「にこ淵」というパワースポット、徳島の「かずら橋」を観光し、四国を横断してきました。

ついに受験生の皆さんはセンター試験が終わり、ますます勉学に専念しなければならない時期になりました。この時期からでも成績は大いに伸びるので頑張りましょう。