森 文実講師 <東京大学文学部4年> 4月分

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当会で活躍する講師たちは日頃どのようなことを考えているのでしょうか。 自らの指導法のこと、受験のこと、そして担当している生徒のことなど。 多忙なスケジュールに追われる彼らのコラムをご紹介いたします。

2016.08.22
中西 大貴講師 <東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻1年> 8月分
 
2016.07.20
中西 大貴講師 <東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻1年> 7月分
 
2016.06.20
中西 大貴講師 <東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻1年> 6月分
 
2016.05.20
中西 大貴講師 <東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻1年> 5月分
 
2016.04.20
中西 大貴講師 <東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻1年> 4月分
 
2016.03.18
松本 彩伽講師 <東京大学文科Ⅲ類2年> 3月分
 
2016.02.22
松本 彩伽講師 <東京大学文科Ⅲ類2年> 2月分
 
2016.01.20
松本 彩伽講師 <東京大学文科Ⅲ類2年> 1月分
 
2015.12.20
松本 彩伽講師 <東京大学文科Ⅲ類2年> 12月分
 
2015.11.20
松本 彩伽講師 <東京大学文科Ⅲ類2年> 11月分
 
2015.10.20
松本 彩伽講師 <東京大学文科Ⅲ類2年> 10月分
 
2015.09.20
松本 彩伽講師 <東京大学文科Ⅲ類2年> 9月分
 
2015.08.20
松本 彩伽講師 <東京大学文科Ⅲ類2年> 8月分
 
2015.07.20
松本 彩伽講師 <東京大学文科Ⅲ類2年> 7月分
 
2015.06.19
松本 彩伽講師 <東京大学文科Ⅲ類2年> 6月分
 
2015.05.20
松本 彩伽講師 <東京大学文科Ⅲ類2年> 5月分
 
2015.04.20
松本 彩伽講師 <東京大学文科Ⅲ類2年> 4月分
 
2015.03.20
財前 穂波 講師 <東京大学工学部化学生命工学科3年> 3月分
 
2015.02.20
財前 穂波 講師 <東京大学工学部化学生命工学科3年> 2月分
 
2015.01.20
財前 穂波 講師 <東京大学工学部化学生命工学科3年> 1月分
 
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森 文実講師 <東京大学文学部4年> 4月分

2018.04.20

 


はじめまして!今年度このコラムを担当させていただくこととなりました。東京大学文学部歴史文化学科日本史学専修課程4年の森 文実と申します。勉強法や大学生活のことなどを綴っていきたいと思いますので、1年間どうぞよろしくお願いいたします。


まずは軽く自己紹介をさせてください。私は生まれも育ちも神奈川県で、中学校からは都内の中高一貫校に通っていました。大学では前期教養学部の文科3類に入学し、昨年度からは文学部の歴史文化学科で日本近代史の勉強をしています。趣味はスポーツ観戦と読書ですが、最近はランニングにもはまっています!


というように自分の経歴を振り返ってみると、中学1年生の頃から遠距離通学を続けていることに気がつきました!中学高校の6年間は毎朝6時半発の電車に乗って通学していましたし、現在でも約2時間かけて自宅から本郷キャンパスまで通学しています。東大生の平均通学時間は1時間程度だそうなので、私は比較的遠い方ということになります(実際に同じクラスや研究室の人をみてもMAX2時間程度という印象があります)。人生の中で一体どれくらいの時間を電車の中で過ごしてきたのかを考えてみると、少し切なくなりますね。


それだけ多くの時間を電車の中で過ごすこととなると、その時間をいかに有効活用するかが重要になってきます!皆さんは電車に乗っているときは何をしていることが多いでしょうか?スマホでゲームをしたり、音楽を聴いたり、本を読んだりするのでしょうか?私の場合は中学生の頃から通学時間を勉強時間にあてるように心がけています。受験生時代は「行きの電車に乗っている間は英単語を覚える!」、「帰りの電車では世界史の教科書を読む」というようにルールを作って勉強するようにしていました。あまりにも混雑していて教科書が開けない日にはリスニングの音源を聴くなど、とにかく他の人よりも多くかかってしまう通学時間を無駄にしないように注意していた記憶があります。大学生になっても相変わらず遠距離通学を続けているので、本を読んだり、論文をデジタル化してスマホに入れてそれを読んだり、アプリを使ってTOEICの勉強をする時間に当てたりと上手く活用しようと日々頑張っています。もちろん疲れている日には睡眠時間に当てたり、ぼんやりと考え事をしたりするときもありますが…


すぐに学校や図書館、予備校に通える環境が整っていればよいに越したことはないですが、環境を整えることに捉われ過ぎず、今の環境に上手く適応していくことを心がけてみてはいかがでしょうか!?

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増木 亮太講師 <東京大学理科Ⅰ類2年> 3月分

2018.03.20

 


皆さん、こんにちは。この春から大学生になる方は、本当におめでとうございます。


さて、早いもので僕がこのコラムを担当させていただくのもこれで最後になります。いつも読んでいただきありがとうございました。


今月は、新しい年を迎えるみなさんの中でも、特に今年新しく大学生活を始める方に向けて、僕の思う大学生活の心得を書きたいと思います。


ついに大学生になってどのような大学生活を送りたいかといえば、サークルやバイトに勤しんで楽しい4年間にしたい、という風に考えている方が多いのではないでしょうか。


もちろん、大学生活は一生に一度しかない4年間なので楽しく過ごさないというのは損をしていると思います。ですが、大学で2年間を過ごして周りの学生を見ると、ただ楽しければ良いと考えて遊びやバイトに時間を使いすぎる人や、将来の目標が定まっておらず、勉強や将来への努力をしていない人が多いように見受けられ、それはとても勿体無いことだと思います。かくいう僕も大学に入って1年くらいの間は、いろいろなことをしましたが、なかなか夢中になれることが見つけられず漫然と日々を過ごしており、勿体無い時間の使い方をしてしまったと思っています。


少し偉そうな話をしていますが、 大学に入って最初の1〜2年の間はやりたいことを見つけるための期間だと考えています。大学に入ると、高校までと比べて人間関係が広がり、社会と関わる機会が増え、より自由に行動できるようになります。その中で、少しでも興味を惹かれたことには実際に挑戦し、すでにやりたいことが決まっている人はより本格的に取り組み始めることで、自分が興味のあることが以前に比べてはっきり見えてくるでしょう。特に、大学生になると企業や研究室を訪ねて良い経験をさせてもらうこともできますし、そうした選択肢があるということだけでも認識しておいて欲しいと思います。


もちろん、毎日を楽しく過ごされることが一番大事なこととは思いますが、大学生活にはバイトやサークルだけでなく、色々な楽しみ方があるということを頭の片隅に置いておいてハリのある大学生活を送ってもらえればと思います。


色々言っておいてなんですが、あまり気張らずとも大学での生活は楽しいものになると思います。


今年大学生になるみなさんが良い4年間を過ごされますよう願っています。1年間ありがとうございました。

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増木 亮太講師 <東京大学理科Ⅰ類2年> 2月分

2018.02.20


皆さん、こんにちは。早いもので、私がこの講師コラムを担当させていただくのも残り2回となりました。


さて、今回は自主ゼミというものについて書こうと思います。


私の所属する理学部物理学科では、自主ゼミが盛んに行われています。自主ゼミというのは数人で集まって行う勉強会のようなもので、同じ学科に所属しているなど、興味を持っていることが似ている学生が集まって、同じ本をみんなで読み、その内容について持ち回りで発表するというものです。私は、量子力学や相対性理論などの物理のゼミだけでなく、数学のゼミにも参加しています。


自主ゼミでは持ち回りで自分が担当になった回は先生役になって内容を他の参加者に説明しなければならないので、一人で勉強するよりも理解が深まります。また、他の参加者から指摘を受けるうちに自分が理解できていないところがわかり、さらにはそれをどうすればわかるようになるのかを教えてもらうこともできます。興味の似た学生と交流を深めながら楽しんで勉強を進められるというのも自主ゼミの良いところだと思います。


高校までの勉強では、例えば数学や物理では幾つかのパターンの問題に対し計算して答えを出すということに主眼が置かれていますが、大学で専門的な分野を学ぶようになってくると、個々の問題よりも理論の体系そのものを理解することが重要になってくるので、一人で勉強するだけでなく、複数人で確認しあって理解を深め合うということが勉強の助けになります。


私は数学や物理のゼミにしか参加していませんが、学科によっては機械学習や経済学、プログラミングや言語学など様々な分野の自主ゼミがあるようです。


受験勉強をやっているみなさんにとっては、勉強は通常一人でやるものという認識が強いように思われますが、近い分野に興味のある学生と刺激し合いながら勉強できるというのは良いものです。堅苦しい勉強にとらわれず、興味のあることがあれば友達を誘って気軽に手をつけてみてはいかがでしょうか。

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