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朝日小学生新聞

朝日小学生新聞
東大蛍雪会では、朝日小学生新聞に「中学受験コラム」を連載させていただいております。
志望校合格を目指す小学生の生徒様が中学受験を乗り切るためのコラムです。

第166回 2020年6月:「6月の勉強法」

東大螢雪会 朝日小学生新聞掲載
中学受験のためのコラム
(担当)東大螢雪会 学生講師

氏名:中野 友梨
現在の所属名:東京大学文科Ⅲ類2年
出身高校名:私立桜蔭高校
出身中学校名:私立桜蔭中学校
本文タイトル:6月の勉強法

大型連休があった5月も終わり、学校生活が続いていく一方でまだまだ油断できない毎日が続いていることでしょう。受験生にとって健康が一番大事になりますので、手洗いとうがいやその他の対策を引き続き行い、体調を崩さないように気をつけましょう。また、大切なのはストレスをためないことです。慣れない環境下ではありますが、常に気を張って疲れてしまっては、ここぞという場面で実力を発揮できません。感染症の流行下に限らず適度な息抜きは大事です。そして、厳しい状態が続く現在のような時こそ特にガス抜きが必要です。

さて、この6月というのは受験においてどのような位置づけになるのでしょうか。6月には大型連休も祝日もありません。そのため、勉強のためのまとまった時間を取りづらく、かなりきつい時期だと思います。だからこそ、生活リズムを整えて勉強する習慣をつけることが重要です。国語の漢字や算数の計算トレーニング、理科や社会の一問一答など、毎日数十分でできることを探して、時間を決めて取り組みましょう。学校に行く前に15分早く起きて計算テストをしたり漢字テストをしたりするのもおすすめです。毎日同じ時間に机に向かう習慣が付いていると、夏休みや受験前にはそれがとても役に立つので、時間を上手く使えるよう頑張りましょう。勉強の仕方に不安を感じている人は学校の先生や塾の先生に早急に相談しましょう。夏休み前に遅れを取り戻す最後のチャンスです。

また、どの教科もそうですが、一回教科書やテキストを眺めるだけ、または問題を一回解いただけでは頭に入りません。テストでも日々の授業でも、問題に正解した、間違えたという結果だけで一喜一憂している人がいるかもしれませんが、それ自体にはほとんど意味はありません。手順を踏んで解けた問題に対して自信を持つことはもちろん大事ですが、そうでない問題に対しては復習をしましょう。1ヶ月後、3ヶ月後にも同じ問題をスムーズに解けるのか、ということを目途に復習を繰り返しましょう。みなさんの目標が冬の入試だということは忘れないようにしてください。


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