• プロ講師・現役東大生による完全個人指導塾&家庭教師派遣

受験や学習に関するお悩み、まずはご相談ください。フリーダイヤル 0120-3150-54年中無休
9:00〜22:00

朝日小学生新聞

朝日小学生新聞
東大蛍雪会では、朝日小学生新聞に「中学受験コラム」を連載させていただいております。
志望校合格を目指す小学生の生徒様が中学受験を乗り切るためのコラムです。

第127回 平成30年8月:「8月の勉強法」

氏名:松﨑 紫音
現在の所属名:東京大学工学部計数工学科3年
出身高校名:私立女子学院高校
出身中学校名:私立女子学院中学校

夏休みを迎え、皆さん頑張って勉強していることと思います。自分が7月中に思い描いた生活を、今、送ることができているでしょうか。

普段から計画を立てて勉強をコツコツ頑張っている人は、自分ができる範囲で無理なく計画通りに勉強するということに慣れているので、いつも通りにできているでしょう。その調子で1ヶ月間、勉強に励みましょう。

しかし、普段は塾の宿題やテストに追われて、与えられた勉強だけをしてきた人は、なかなか計画通りに進めることができずに苦しんでいるかもしれません。ここで、1日のうち勉強に割ける時間はどのくらいあるのかをよく考えてみましょう。理論上は、食事、睡眠、入浴、などの生活に必要な時間以外は、すべて勉強に割くことができます。しかし実際は、何時間も集中して勉強に取り組めるわけではありません。ずっと机に向かっていると頭が疲れて思考力が低下してしまうので、適度に息抜きをしながら頭を働かせると良いでしょう。机に向かわなくてもできる勉強もあります。

また、どんなに頑張って勉強を続けていても、自分は志望校に合格することができるのだろうかと不安になる人もいるでしょう。夏休みの多くの時間を勉強に費やして過ごしているのですから、成果が出ないと辛いと思います。そんな時は、半年前の自分が解いていた問題や受けたテストなどを見返してみましょう。今見てみると、自分はこんなこともできなかったのか、こんな簡単なところで間違えたのかと感じると思います。今まで受験勉強を続けてきて成長しているからこそ、そう思えるのです。受験まであと半年近くもあるので、それだけ力がつくのだと信じて、日々勉強に取り組みましょう。

暑い夏ですが、食事をしっかりとって、体調に気をつけて頑張っていきましょう。


バックナンバー