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朝日小学生新聞

朝日小学生新聞
東大蛍雪会では、朝日小学生新聞に「中学受験コラム」を連載させていただいております。
志望校合格を目指す小学生の生徒様が中学受験を乗り切るためのコラムです。

第164回 2020年4月-2:「4月の勉強法-②」

東大螢雪会 朝日小学生新聞掲載
中学受験のためのコラム
(担当)東大螢雪会 学生講師

氏名:中野 友梨
現在の所属名:東京大学文科Ⅲ類1年
出身高校名:私立桜蔭高校
出身中学校名:私立桜蔭中学校
本文タイトル:4月の勉強法②

前回は4月の過ごし方についてお伝えしました。今回は、受験当日までのモチベーションの保ち方についてお伝えさせていただきます。

中学受験の本番まではあと9~10ヶ月ほどはあるため、途中で目標を見失ってしまい、何をやっているのかがわからなくなることがあるかもしれません。そのような時に、何をしたらいいのでしょうか。

まずは、「モチベーションの先に何があるかを考える」ことです。長く勉強すること自体が目的になってしまうと、どうしてもやる気が出なくなることがあります。そのために志望校合格という目標を常に忘れないようにしましょう。志望校のパンフレットを見返したり、学校のホームページを調べたりするとよいでしょう。実際に学校説明会や文化祭に足を運んでみるのも、イメージを膨らませるのに役立つという点でとてもお薦めです。

しかし、受験が遠い先の話であることは変わらないので、志望校に対する気持ちを保つだけでは不十分になることもあるでしょう。そこで有効になってくるのが、小さな目標を立て、その目標に届いたという達成感を積み重ねていくことです。6年生になると、さまざまなテストなど、実力を測る機会が増えます。その一つ一つに、今の自分の立ち位置を知るためのものとして真剣に向き合っていけば、結果的に志望校に合格する力がついている、ということに結びつきます。ただし、合格可能性などの数字のみを過度に気にすることは禁物です。油断することも、落ち込みすぎることもせず、自分ができていることを大事にしつつ、できていないものが何か知るという本来の目的、そしてそれが志望校合格のためである、ということは意識しておきましょう。

以上のとおり、受験に向けて大事になるのは小さな目標と大きな目標のバランスをうまく取ることです。目標達成に向けて努力することや、達成できる目標を考えることが成長につながります。この1年間一緒に頑張っていきましょう。


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