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朝日小学生新聞

朝日小学生新聞
東大蛍雪会では、朝日小学生新聞に「中学受験コラム」を連載させていただいております。
志望校合格を目指す小学生の生徒様が中学受験を乗り切るためのコラムです。

第129回 平成30年11月:「11月の勉強法」

氏名:松﨑 紫音
現在の所属名:東京大学工学部計数工学科3年
出身高校名:私立女子学院高校
出身中学校名:私立女子学院中学校

受験本番まで残り2、3ヶ月となり、焦っている人が多いかもしれません。学校別模試なども行われ、第一志望校の受験生のうち自分がどのくらいの順位なのか、合格する可能性はどのくらいなのかなど、現実的な情報が入ってきていることでしょう。模試の合格可能性は、あくまでもそのときに受験した生徒たちのデータをもとに出しているものなので、本番と全く同じとは限りません。結果に一喜一憂する必要はありません。いつも間違えてしまうところや、時間をかけすぎてしまっているところなどを、自分で分析して、今後に活かせるようにしましょう。そして、自分の実力を考慮した上で、志望校を固めていきましょう。

ほとんどの人は今回が生まれて初めての受験になると思います。受験で大事なのは、単純に学力だけではありません。緊張した状態で最大限の力を出せる能力や、わからない問題があったときに焦らずに飛ばして、後で戻って考えられる冷静さなど、普段勉強しているときには特に気をつけてはいないようなことも必要になってきます。

そのために、試験本番の空気を味わえるよう、今まで模試を受けたり、きちんと時間を決めて過去問を解いたりしてきたのです。そのときに本番同様の気持ちになれていたらいいのですが、なかなか難しいですよね。ほとんどの人が初めての経験なので、そこまで気にすることはありません。何校か受験していくうちに、学んでいくのでもいいと思います。多くの人は、第一志望校の試験の前に、いくつかの学校の試験を受けることでしょう。そのときに、試験本番の場面を経験してみて、時間配分や精神面、また、あまりうまくいかなかったと思うようなところがあれば、それらをしっかりと改善して、第一志望校の試験のときに活かせるようにしましょう。

寒くなってきましたが、体調を崩さないよう頑張っていきましょう。


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