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朝日小学生新聞

朝日小学生新聞
東大蛍雪会では、朝日小学生新聞に「中学受験コラム」を連載させていただいております。
志望校合格を目指す小学生の生徒様が中学受験を乗り切るためのコラムです。

第140回 2019年7月:「7月の勉強法」

東大螢雪会 朝日小学生新聞掲載
中学受験のためのコラム
(担当)東大螢雪会 学生講師

氏名:加藤 さえ
現在の所属名:東京大学文科Ⅲ類2年
出身高校名:私立桜蔭高校
出身中学校名:私立桜蔭中学校
本文タイトル:7月の勉強法

いよいよ夏です。夏休みは自習時間を多く取ることができるため、受験生にとってはとても重要です。この貴重な時間を効率的に使うため、夏休みに入るまでに自分の弱点がどこであるのかを今一度把握しておきましょう。

私が受験生であったとき、一番の弱点はケアレスミスが多いことでした。計算ミスはもちろんのこと、書き間違いをしてしまったり、間違っているものを選ぶ問題で正しいものを選んでしまったりと、とにかくミスが多く、それが積み重なってテストでは毎回、大きく失点をしていました。

そこで、どうしてミスをするのか、それを直すにはどうすればよいのか、今回は計算ミスに焦点を当てて説明します。

ミスの原因としてよく挙げられることの一つは、集中力が足りていないことです。普段の勉強の姿勢を思い返してみましょう。だらだらと計算してしまっていることはありませんか?だらだらと計算する癖がついている人が、テストの時だけ早く計算しようとしても、自分でも気づかないうちに気が散ってしまって、必要以上に時間がかかったり、あり得ないようなミスをしてしまったりします。

では、集中力をつけるにはどうすればよいのでしょうか。それは、普段から時間を計って計算すると効果があります。まずは1分間でギリギリ終わるか終わらないかの量の問題を集中して計算することから始めてください。そして、その時間と問題量をだんだん増やしていって、最終的に10分間計算に没頭することを目標にしましょう。10分間ずっと計算に集中することは相当難しいことですが、頑張ってみてください。

別のミスの原因としては、書いた字が雑であることが挙げられます。皆さんは自分が書いた6という数字と0という数字を見間違えたことはないでしょうか?私はこれだけではなく、5と8や1と7も見間違えたことがあります。テスト中、ただでさえ焦っている中では、こういった見間違いが多くなってしまいがちです。また、割り算や掛け算の筆算のケタをそろえて書かなかったりすることも、ミスに直結します。なにも美しい字を書く必要はないのです。見やすい字を書くことを意識しましょう。そうすれば、見間違いが減るだけではなく、見直しするときにも間違いが見つけやすくなりますよ。


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